「地区キツネ」と呼ばれる、住民皆で育てるように決められた狐が1匹町に放たれた。数日後、狐は1人の男にばかり懐いてついて歩くようになる。公共財産の独占ではないかと陰で怒る人も現れるが、男と狐は気にせず仲良く暮らし続ける。
何かひどいことが起こらないといいなと思っていると主題歌が流れてきて、そういう映画をみていたんだと気づいた。
歌手はわからないが、やくしまるえつこ風の、話すようなウィスパーで、童謡っぽいシンプルなメロディー(起きても覚えていた)

(歌詞)
地区キツネ 歩いていく
彼のもとへ 甘えている

地区キツネ 駅を離れ
シクラメン つついてみる