2012-01-01から1年間の記事一覧

暗いプールに、私含めて5人が閉じ込められている。ドライブの途中で池に車がおちて、なぜか全員プールにたどり着いたのだ。 プールの中には乗っていた車が沈んでいる。みんなプールサイドで立っているのだけど、そこも腰まで水がきていて身動きがほとんど取…

テレビで、女性アイドルグループのリーダーが、メンバーひとりひとりの性格について話している。 「***さんは本当にやさしい子です。彼女はですね、どのファンの方に対しても同じ態度で明るくふるまうんですけど、それは表面上のことではないんです。人と…

小柄で丸顔の可愛らしい女の子(18歳くらい)が、私の顔をじっとみながら、ゲームというのは、どうしてゲームでいられるのですか?と尋ねる。どうすればゲームになるのか?ゲームはなぜゲームなの?だったかもしれないけど、とりあえずゲームとは何かとい…

ベイスターズが球団人気回復のために、電車の1車両ごとに1人選手を乗せて料理を作らせる、という企画をはじめる。珍しい味が楽しめるので助っ人外国人の車両が人気らしい。

スーパーで買い物をする夢。 夕方、広いスーパーにいる。特に何を買うといった目的もなく来たのだけど、おかしとか野菜とか、気が付けばたくさん(かごではなく)手に持っている。店の品ぞろえはよく、とくに本の種類が多い。よれた古い雑誌なんかも置いてあ…

瀬戸内海の小さな島にいる。何人かで旅行しているようで、私は上司っぽい人と海辺で水彩風景画を描いている。海は大荒れで、ごつごつした黒い岩場に高波がうちつけて、我々まで届きそうなほどだ。 「どうせなら海の向こうに四国っぽいものを描いたらどうだ」…

知らない人の家で焼肉を食べる夢。 私を含めて5人か6人、ホットプレートを囲んで座っている。ホットプレートの真ん中には鳥のおもちゃみたいなものが置かれていて、その家の母親と思われる人が、長いはしで押しすべらせ、私の目の前にやる。よくできた玩具…

居酒屋。窓から外の見える隅の席で飲んでいると、若いカップルがやってきて隣に座る。男のほうがカバンからガラス製のサイコロを3つ取り出し、それを私の前のテーブルに置き「合計の数字をいってみて」という。それに答えると、男はサイコロに指をそっと置…

香りのいいささみのソテー

フライパンにオリーブオイルとにんにくの薄切りをいれて弱火にかけるにんにくに色がつきはじめたら、小麦粉をまぶしたササミをいれ中火ササミは火が通りやすいように適当に包丁で切れ目をいれておく片面焼けたらひっくりかえして、細切りのパプリカをいれて…

スーパーでフリーペーパーをとって読んでいると、なかに工作の付録が入っていて、それを私は指示通りにくみたてる。できあがったものは小さな紙製の箱が2つと、コードが1本。コードの先には金属のクリップがついている。 そのクリップを植物につけると「植…

友達とスイミングスクールにいく夢。 プールの玄関は細くて、1人ずつしか入れないようになっている。下駄箱のなかに、ジェルが袋にはいったたタイプの保冷剤のようなものが置いてあり、1つ取ってから入るようにと張り紙にある。私と友達はそれを持ってプー…

野良犬が家にはいってくる。中型の黒い雑種。きれいな毛並みで、人に慣れている様子で怯えるでもなく、どこかの飼い犬が迷い込んだのかもしれないなと私は思う。 犬は足が悪い様子で、びっこをひきながら私の足元にきて、どさっと倒れ、動かなくなる。それか…

喫茶店で「初恋は3度目」っていうタイトルの歌を聴いている夢。

起きるとテーブルで父親が食事していて、そのそばで初老の男がなにか1人で話をしている。中折れ帽と灰色のスーツという格好で、地味だけどデザインから舞台用の服であることが伝わってくる。姿勢も正しく話す歯切れもいい。父は彼のほうに目をやらずに卵料…

高い生垣にはさまれた広い道を歩いてると、途中に人だかりができていのに出会う。町内の集まりかなにかで、これからこの辺りを綺麗にしようという計画らしい。よくみると生垣は伸び放題で、クモの巣やゴミがいたるところにくっついてまるで廃屋の庭のようだ…

夜に、(おそらく)中学校の教室で場所で授業をうけている。おわりのベルが鳴り、年配の男性教師が部屋をでると、アコギを持った若い女性が入ってきて弾き語りをはじめる。とてもいいライブで、生徒たちは湧き、サインをねだりにあつまる。私ももらいたいな…

広い家の玄関で、若い女性たち6人くらいと歌をうたっている。 バロックっぽい曲で、メロディだけみんなで歌うのだけど、私が先生らしくリードしなくてはいけないことになっている。最初はこなしていたが、途中からどんどん旋律が複雑になってわけがわからな…

ベトナムを旅行して、道に迷いホテルに帰れなくなっている。屋台をうろつき、色々人に話してみるけど言葉がわからない。適当に歩いているうちにホテルについて、旅仲間とおもわれる人が私がなかなか来なかったことを冗談っぽく責める。 私はここでこれは夢だ…

近所に住む女の子に家にいくと、玄関までにとても長い階段がある。薄いピンク色で、幅はあるが、急勾配かつ段がとても浅いので足をかけるのが難しい。シリコンっぽい素材感で、それは階段と言うよりは前衛芸術家が気合をいれてつくった遊具のようにみえる。 …

母、兄、私、3人でカニ料理店にきている。日本の城を模したようなつくりの大きな建物。座敷で話をしていたが、兄がなにか落ち着かない様子だ。その店の中には疎水が流れていて、外までながくながく続くのがみえる。兄は「料理が来るまでには戻るし」といい…

おっとっと

大人になったと感じたのはどんな時?という質問をされたら「初めておっとっとの形を確認せずに完食してしまったことに気づいた時」と答えようと思ってる。その時はもう20歳を超えてたんだけど、本当に冗談じゃなくショックだった。まったくパッケージも見…

祖父、父、母、兄と神社にきている。初詣のようなのだけど、緑が生い茂っていて、季節は初夏くらいな感じ。 境内はひどく混んでいていて本殿にたどり着くまでに急勾配の石段をのぼらなくてはならない。足元のしっかりしない場所で人が飽和しかけている。これ…

風船型の暖房器具が家にとどく。 バランスボールくらいの大きさで、色は青。スイッチをおすと、なぜか部屋の埃がそれにあつまりだして、どうやら空気清浄機の役目も兼ねるらしい。風船は熱くなりながらフワフワとさまよい、だんだんと部屋の温度もあがってく…

手羽元の煮込み

手羽元にフォークで穴をあけ、塩コショウをふる玉ねぎ1個、にんにく、生姜をすりおろして手羽元とまぜて少し置く水1カップくらい、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、中華スープ少々 細かくしたトマト2個(缶でもいい)、セロリを鍋にいれ火にかける沸騰した鍋…

公園で野球の練習をしている。監督らしき人がボールを投げ、私が受けるのだけど、コントロールが悪いのと球速が速いのでノックを受けているのと同じくらいの緊張感がある。きっと手加減しないのが愛情、みたいなポリシーがあって常に目一杯の人なんだろう。 …

旅番組に出演している夢。 食べ物屋にたちよりながら男3人と旅館に向かっている。雰囲気は普通の旅行なんだけどカメラマンがこっちを撮っていて、旅番組のロケのようだ。 そば屋に入って会話。その中では私が冗談をいう役割らしく、つまようじとか、なにか…

夜、古くて大きな民家*1にいる。布団がしいてあり、寝なければいけない感じだけど、なんとなく落ち着かずにウロウロしていると、床が揺れ、津波警報が鳴った。家のすぐそばには溜池があって、それが溢れようとしているのが窓からみえた。 私は携帯をとって、…

机を挟んで、女性教師と向い合って座っている。 彼女はクラスメイトの様子を尋ね、なにか取り調べをしているようなのだけど、気を使うあまりまわりくどく話すものだから、そこで何が問題になっているのか私にはつかめなかった。2人の間には距離の消えないも…

風船おじさんの調律

風船おじさんの調律作者:石塚 由紀子未来社Amazon自作の風船ゴンドラ(ファンタジー号)に乗って太平洋にきえた怪人、風船おじさんこと鈴木嘉和氏、のパートナー石塚由紀子さんが書かれた本。個人的に風船おじさんはなんかシンパシーを感じる人で、興味があ…

戦国時代。お殿様がひっこすと言い出し、別な城へ民衆含めての大移動がはじまった。ひとりの女(何者かはわからないが、あとで正体が明かされるはずだという確信を持たせる、時代劇的な範囲で謎の登場人物)がそのあとを追って歩きながら、歌を歌った。 関西…