ベトナムを旅行して、道に迷いホテルに帰れなくなっている。屋台をうろつき、色々人に話してみるけど言葉がわからない。適当に歩いているうちにホテルについて、旅仲間とおもわれる人が私がなかなか来なかったことを冗談っぽく責める。
私はここでこれは夢だと気がついた。で、さっきみた夢の状況をまず三人称で書いて、それから同じ事をもう一度一人称で小説にしたらポリフォニックで面白いんじゃないかとおもう。なぜかそれがものすごくいい発見のような気がして寝ながら喜んでいた。