友達とスイミングスクールにいく夢。
プールの玄関は細くて、1人ずつしか入れないようになっている。下駄箱のなかに、ジェルが袋にはいったたタイプの保冷剤のようなものが置いてあり、1つ取ってから入るようにと張り紙にある。私と友達はそれを持ってプールに向かう。

プールサイドはたくさんの生徒たちで賑わっている。先生が「足にきっちり装着した人はここへ集まってください」という。どうやらさっきとった保冷剤のようなものを足につけるようだが、何度試してもはがれてしまう。他の人達をみると、小さく薄い板を足につけている。それがないと付かないんですか、と私がきくとその人は「ポースを敷いてから、ジュエルをかぶせ、カートをはさみこむんですよ」と教えてくれた。保冷剤のようなものの=ジュエル、薄い板=カート、らしいが「ならポースというのは何?」「それはあれですよ、入学願書を提出した時にもらった青いやつじゃないですか」

そのポースとやらを持ってきたか、カバンを確認したら、更にちいさい保冷剤のようなものがでてきた。私と友達はほっとして、手順通りにそれらを足につけようとするが(ここで、それは水かきの役割をするものなのだなと気がついた)うまくいかない。説明書によればそれはポースではなく、もっと上達してから使うべきものだと書いてあり、私は家に帰る決心をつけた。友達はまだやる気みたいだけど、こんな教室、複雑すぎてついていける自信がない。