夢日記

ユーミンは、地元で「電波塔」と呼ばれている超高層マンションの上部をさらに10階増築して、そこに暮らしているという噂を老人からきく。その10階部分にはスタジオやスポーツジム他様々な施設があり、世界一高性能な空気清浄機のおかげでチリひとつ落ち…

武田鉄矢がアフリカの部族としばらく暮らすという番組をみている。武田鉄矢ははやく部族の酋長に認められるために、様々な動物の首を手でもぎはじめる(ダチョウや鹿など)。私はなぜか驚かず、それが武田鉄矢の芸風だということを知っている。 ほら、武田鉄…

夜道を知らない女性と歩いていると、西の低い空に、青い大きな満月がみえるのに気づいた。いつもの5倍くらい大きい。私は「すごい月だから、もうちょっとよく見えるとこまでいこう」と言い、彼女の手をひいて登り坂を走るが、進むほど月の姿はいくつものビ…

胸の大きな女性(アメリカ人)がインタビューを受けているテレビ番組(ニュース番組の一部のような雰囲気)をみている。彼女は緑色のタンクトップを着ている。カメラは胸ばかりをうつすので顔がわからない。「私のバストは世界で一番美しい、っていうことを…

友達(12歳くらい。整った顔で、学生服を着ている。知らない人だけど夢の中では友だちとお互いに認識しあっていて、私もどうやら同い年にみられているようだ)と大きな船に乗っている。彼は船のことをよく知っているようで、私を様々な船室に案内してどう…

平安神宮に似た、立派な神社に来ている。ガイドに案内され、靴を脱ぎ中に入ると、そこは神社ではなく巨大な駄菓子屋だった。 私は夢中でカゴにお菓子をたくさん入れる。少年時代に食べたお菓子は、迷わずに全て。これを逃したら二度と出会えないだろうと思っ…

銭湯でシャワーを浴びていると、祖母と叔父がやってくる。というかいつの間にかそばにいる。2人はすのこの上に座って、お茶をのんでいる。私が挨拶すると祖母はわたしに「はじめまして」という。ということはどうやら彼女は祖母ではなかったようで、よくみ…

テレビで、女性アイドルグループのリーダーが、メンバーひとりひとりの性格について話している。 「***さんは本当にやさしい子です。彼女はですね、どのファンの方に対しても同じ態度で明るくふるまうんですけど、それは表面上のことではないんです。人と…

小柄で丸顔の可愛らしい女の子(18歳くらい)が、私の顔をじっとみながら、ゲームというのは、どうしてゲームでいられるのですか?と尋ねる。どうすればゲームになるのか?ゲームはなぜゲームなの?だったかもしれないけど、とりあえずゲームとは何かとい…

ベイスターズが球団人気回復のために、電車の1車両ごとに1人選手を乗せて料理を作らせる、という企画をはじめる。珍しい味が楽しめるので助っ人外国人の車両が人気らしい。

スーパーで買い物をする夢。 夕方、広いスーパーにいる。特に何を買うといった目的もなく来たのだけど、おかしとか野菜とか、気が付けばたくさん(かごではなく)手に持っている。店の品ぞろえはよく、とくに本の種類が多い。よれた古い雑誌なんかも置いてあ…

瀬戸内海の小さな島にいる。何人かで旅行しているようで、私は上司っぽい人と海辺で水彩風景画を描いている。海は大荒れで、ごつごつした黒い岩場に高波がうちつけて、我々まで届きそうなほどだ。 「どうせなら海の向こうに四国っぽいものを描いたらどうだ」…

知らない人の家で焼肉を食べる夢。 私を含めて5人か6人、ホットプレートを囲んで座っている。ホットプレートの真ん中には鳥のおもちゃみたいなものが置かれていて、その家の母親と思われる人が、長いはしで押しすべらせ、私の目の前にやる。よくできた玩具…

居酒屋。窓から外の見える隅の席で飲んでいると、若いカップルがやってきて隣に座る。男のほうがカバンからガラス製のサイコロを3つ取り出し、それを私の前のテーブルに置き「合計の数字をいってみて」という。それに答えると、男はサイコロに指をそっと置…

スーパーでフリーペーパーをとって読んでいると、なかに工作の付録が入っていて、それを私は指示通りにくみたてる。できあがったものは小さな紙製の箱が2つと、コードが1本。コードの先には金属のクリップがついている。 そのクリップを植物につけると「植…

友達とスイミングスクールにいく夢。 プールの玄関は細くて、1人ずつしか入れないようになっている。下駄箱のなかに、ジェルが袋にはいったたタイプの保冷剤のようなものが置いてあり、1つ取ってから入るようにと張り紙にある。私と友達はそれを持ってプー…

野良犬が家にはいってくる。中型の黒い雑種。きれいな毛並みで、人に慣れている様子で怯えるでもなく、どこかの飼い犬が迷い込んだのかもしれないなと私は思う。 犬は足が悪い様子で、びっこをひきながら私の足元にきて、どさっと倒れ、動かなくなる。それか…

喫茶店で「初恋は3度目」っていうタイトルの歌を聴いている夢。

起きるとテーブルで父親が食事していて、そのそばで初老の男がなにか1人で話をしている。中折れ帽と灰色のスーツという格好で、地味だけどデザインから舞台用の服であることが伝わってくる。姿勢も正しく話す歯切れもいい。父は彼のほうに目をやらずに卵料…

高い生垣にはさまれた広い道を歩いてると、途中に人だかりができていのに出会う。町内の集まりかなにかで、これからこの辺りを綺麗にしようという計画らしい。よくみると生垣は伸び放題で、クモの巣やゴミがいたるところにくっついてまるで廃屋の庭のようだ…

夜に、(おそらく)中学校の教室で場所で授業をうけている。おわりのベルが鳴り、年配の男性教師が部屋をでると、アコギを持った若い女性が入ってきて弾き語りをはじめる。とてもいいライブで、生徒たちは湧き、サインをねだりにあつまる。私ももらいたいな…

広い家の玄関で、若い女性たち6人くらいと歌をうたっている。 バロックっぽい曲で、メロディだけみんなで歌うのだけど、私が先生らしくリードしなくてはいけないことになっている。最初はこなしていたが、途中からどんどん旋律が複雑になってわけがわからな…

ベトナムを旅行して、道に迷いホテルに帰れなくなっている。屋台をうろつき、色々人に話してみるけど言葉がわからない。適当に歩いているうちにホテルについて、旅仲間とおもわれる人が私がなかなか来なかったことを冗談っぽく責める。 私はここでこれは夢だ…

近所に住む女の子に家にいくと、玄関までにとても長い階段がある。薄いピンク色で、幅はあるが、急勾配かつ段がとても浅いので足をかけるのが難しい。シリコンっぽい素材感で、それは階段と言うよりは前衛芸術家が気合をいれてつくった遊具のようにみえる。 …

母、兄、私、3人でカニ料理店にきている。日本の城を模したようなつくりの大きな建物。座敷で話をしていたが、兄がなにか落ち着かない様子だ。その店の中には疎水が流れていて、外までながくながく続くのがみえる。兄は「料理が来るまでには戻るし」といい…

祖父、父、母、兄と神社にきている。初詣のようなのだけど、緑が生い茂っていて、季節は初夏くらいな感じ。 境内はひどく混んでいていて本殿にたどり着くまでに急勾配の石段をのぼらなくてはならない。足元のしっかりしない場所で人が飽和しかけている。これ…

風船型の暖房器具が家にとどく。 バランスボールくらいの大きさで、色は青。スイッチをおすと、なぜか部屋の埃がそれにあつまりだして、どうやら空気清浄機の役目も兼ねるらしい。風船は熱くなりながらフワフワとさまよい、だんだんと部屋の温度もあがってく…

公園で野球の練習をしている。監督らしき人がボールを投げ、私が受けるのだけど、コントロールが悪いのと球速が速いのでノックを受けているのと同じくらいの緊張感がある。きっと手加減しないのが愛情、みたいなポリシーがあって常に目一杯の人なんだろう。 …

旅番組に出演している夢。 食べ物屋にたちよりながら男3人と旅館に向かっている。雰囲気は普通の旅行なんだけどカメラマンがこっちを撮っていて、旅番組のロケのようだ。 そば屋に入って会話。その中では私が冗談をいう役割らしく、つまようじとか、なにか…

夜、古くて大きな民家*1にいる。布団がしいてあり、寝なければいけない感じだけど、なんとなく落ち着かずにウロウロしていると、床が揺れ、津波警報が鳴った。家のすぐそばには溜池があって、それが溢れようとしているのが窓からみえた。 私は携帯をとって、…